データサイエンティスト・データエンジニアのD4cプレミアム 学習支援ワーキンググループ メイン画像
2026/10/09
メンバー 社内制度

【WGインタビュー】自学自習と相互刺激で成長を加速!「学習支援WG」

「メンバーの成長」を重視するD4cプレミアムでは、社内から有志を集い、さまざまな組織活動を行う会社公認のグループ活動「ワーキンググループ(以下、WG)」の取り組みがあります。

本記事では、そんなWGで活動する各グループのメンバーに「活動内容」や「やりがい」「加入を決めた理由」などをインタビューしていきます。(WG自体の取り組みに関する記事はこちらをご覧ください。)

今回はメンバーの自己成長を支援し、社内の学びの文化を醸成する「学習支援WG」を取材しました!

「学習支援WG」とは?

知識・技術・書籍の共有を通じコンピテンシー強化ができる環境を整えることで、D4cプレミアムの経営理念「クライアント・会社・メンバーの成長」の推進を目的として活動するWGです。

現在の主な取り組み

    • ブックシェルフ:社内の本棚の運用に加え、WGメンバーが中心となり月に1度、全社に向けておすすめ書籍をシェアしている。

データサイエンティスト・データエンジニアのD4cプレミアム 学習支援ワーキンググループ 画像01

  • もくもく会:業務時間後に社内のバーチャルオフィスへ集まり、各自が集中して学習する場。最近では「ノウハウプレゼン大会の直前練習」といったリハーサル枠も設け、10名ほどが集まって意見交換やファシリテーションの練習をするなど、学びと交流の両面で活用。
  • D4cコネクト:ナレッジ共有勉強会。 WGメンバーやノウハウプレゼン大会のMVP受賞者が登壇し、知識や技術を共有・発表する場。

データサイエンティスト・データエンジニアのD4cプレミアム学習支援ワーキンググループ 画像02 (D4cコネクトの様子)

  • 輪読会: 今期新しく始まった取り組み。参加者で一つの技術論文を選び、分担して予習・発表を行い、「本文には書かれていない前提知識」を補足し合いながら読み進める。技術論文を読み解くハードルを下げ、深い知識を身につける目的。

発足時はメンバー同士で本を貸し借りするサービスとしてスタート。そこから、本のテーマに沿った勉強会を開催するようになり、現在では「学習支援WG」と名称を変え、上記のような様々な活動を行っています。

リーダーにインタビュー

学習支援WGのリーダーとしてご活躍されている、入社4年目の大森さんにお話をお聞きしました。

データサイエンティスト・データエンジニアのD4cプレミアム 学習支援ワーキンググループ 画像03 大森さん (学習支援ワーキンググループ 大森さん)[/caption]

─ 学習支援WGに加入しようと思った理由をお教えください。

きっかけは業務でお世話になっていた先輩方がいらっしゃったことだったのですが、学習支援WGの活動は自分自身のためになると感じて、参加を決めました。

私自身が外部からの刺激がないと学習が続かないタイプなので、学習する習慣を身につけ技術力を高めるきっかけや仕組みを提供するこの学習支援WGは、とてもいい取り組みだと感じています。

─ WG活動を通じて、大森さんご自身の成長や日々の業務に生きていると感じることはありますか?

はい。非常に多くの刺激と学びを得ています。

まず、私自身が「もくもく会」の時間を活用して、「基本情報技術者試験」などの資格を取得することができました。

また、企画の段取りや発表資料の作成、当日のファシリテーションなどを経験することで、クライアントワークや社内会議での「場を回す力」や「分かりやすく伝える力」が鍛えられました。
WGはメンバー同士だからこそ、失敗を恐れずにチャレンジできる「実験ができる場」です。異なるバックグラウンドを持つメンバーと知見を共有し合える点も、大きな刺激になっています。

─ リーダーとして、チーム運営で大切にしていることは何ですか?

一番意識しているのは 「属人化の回避」と「タスクの平等化」 です。

以前はミーティングの進行や議事録をリーダーが抱えがちでしたが、今期からはメンバー内で持ち回ることにしました。また、企画ごとのリーダーを立て、各メンバーが主体となって動ける体制を作りました。人が入れ替わっても活動がストップせず、「リーダー不在でも自然と回る仕組み」 を作ることで、全員が安心して挑戦できる環境を目指しています。

また、誰か一人が業務後に残って打ち合わせをするなど負担を抱えることが無いように、ミーティング内で大枠話が終わるよう全員で気を配っています。どうしても時間内で終わらないときは、チャットで別途連絡をし合うことでうまく回っています。

─ 今期は定期施策に加え、新しく「輪読会」が始まりましたね。

はい。WGメンバーで新しく取り組みたい施策について考えていた中で「技術的な論文を、興味のあるメンバーで知識を持ち寄り一緒に読み解き、理解していく」会をやろうということになりました。

論文は、そもそも英語で書かれていたり、前提となる知識が必要だったりして、一人で読み解くには時間がかかります。輪読会では、論文を読み解くコツについても知識を共有しながら、今後の自学習に役立つような会を目指して開催しました。

初回テーマに選んだのは、現在の生成AIの起点ともいえる2017年の重要論文です。 初参加の方でも無理なく学べるよう、事前にWGメンバーで「読みやすさ」にこだわった論文候補を厳選。当日はその中から、集まってくださった参加者の皆さんに好きなテーマを選んでいただく形でスタートし、役割分担しながら読み解いていきました。 参加者からは「1人で読むより圧倒的に理解が深まった」「論文を読むハードルが下がった」といったポジティブな声が集まり、大きな成果を感じています。

─ 読み解いて終わりではなく、今後の自学自習にも活かせる実践的なスキルが身についたということですね!素晴らしい成果ですね。

メンバーにインタビュー

同じく学習支援WGにて活動されているメンバーにもお話を伺いました。

データサイエンティスト・データエンジニアのD4cプレミアム 学習支援ワーキンググループ 画像04

─ このWGの活動で得たスキルや、やりがいを教えてください。

Y.Kさん:D4cコネクトにて自身の「統計検定準1級」に関する知識をシェアする機会があり、たくさんの方に興味をもっていただけてとてもやりがいを感じました。人に物事を説明するスキルが上がったと感じています。特に資料作成における情報整理や構成の工夫は、業務にも活きていると思います。

Aさん:主催したD4cコネクト内の実践ワーク「生成AI活用に関する勉強会」に向けて自発的なインプットと知見の集積に努めたり、参加者からノウハウを共有いただいたことで、業務におけるAI活用のスキル獲得につながったと感じています。この企画で司会やファシリテーションを担当する機会をもらい、社内を巻き込んでのイベント企画・告知・運営を経験でき、非常に大きな学びと充実感を得ることができました。

O.Rさん:アウトプットを前提とした活動を通じ、自身の知識を体系的にまとめるスキルが身についたと思います。また、企画した勉強会に多くの仲間が関心を持って集まってくれたときや、参加者から「勉強になった」との声を直接聞けたときにやりがいを感じます。

R.Kさん:より良い企画作りのノウハウを身につけることができました。また、企画立案、実行そして参加者からのフィードバック収集を一貫して経験したことで、相手の潜在的なニーズや期待を深く考える視点が養われました。ここで得た「相手視点」の考え方は、現在の日々の業務におけるお客様へのご報告やご提案にも活かされています。自ら提案した企画を実施できた達成感に加え、周囲からのフィードバックやニーズの把握が、次の活動への大きなモチベーションになっています。

─ WG内の他メンバーから、良い影響や新たな気づきを得たエピソードがあれば教えてください。

Y.Kさん:社内メンバーへ「価値を提供するために何ができるのか」と熱心に取り組んでおられる皆さんを見て非常に感銘を受けました。

Aさん:日々スキルアップに努めるWGメンバー・参加者の皆さんの姿に刺激を受けています。

O.Rさん:作業集中型のもくもく会であえて雑談をかけ合わせたり、ノウハウプレゼン大会の事前練習会といった企画は自分にはない視点だったので新たな気づきと学びが得られたと感じています。

R.Kさん:学習支援WGには「会社をより良くしたい」という熱意を持ち、自発的に学ぶ意欲の高いメンバーが多く参加しています。このように向上心あふれる仲間と切磋琢磨できる環境は、WG活動だけでなく日々の業務に向かう上での大きなモチベーションにも繋がっています。

データサイエンティスト・データエンジニアのD4cプレミアム 学習支援ワーキンググループ 画像05

最後に

今後このWGでやってみたいことは?という質問に、「社内でデータ分析コンペを開催」「断続的な勉強会の実施」「簡易的な疑似分析プロジェクトのような参加者がより創意工夫できるような企画」「スキルや知見を自然に共有し合える新たな交流の場」など、次々にアイディアが飛び出した学習支援WGの皆さん。撮影中も終始和気あいあいとした様子で、メンバー同士がオープンに意見を交わせる良好な関係性が強く伝わってきました。

株式会社D4cプレミアムは、行動指針(クレド)の一つに「常に高いレベルを目指し妥協しません(圧倒的No.1をめざします)」と掲げており、自律的に学び続けるメンバーを応援する文化があります。

こうした姿勢はメンバーの意識にも表れており、学習支援WGのリーダー大森さんの取材でおっしゃっていた「今後もメンバー一人ひとりが自然と学習習慣を身につけ、技術力を高めていけるような「きっかけ」や「仕組み」を提供し続けていきたい」という言葉にも、その想いが強く感じられました。

学習支援WGメンバーの皆さん、ありがとうございました!

(執筆・撮影:吉田)

ENTRY

ご応募お待ちしております!